愛がベース
リーディングは愛がベースにないと、ただただ依存を生む結果になってしまいます。
繋がる先は低次元と高次元、いくつかあります。
そのとき、低次元と繋がってしまわないよう、自分の心身をよい状態で保ち、最大限の集中力でお客様に向き合います。
低次元と繋がると、「このままだと大変なことになるよ。だから私の言うことを聞いておきなさい」といういわば脅しのような、愛がない、依存ベースのリーディングになってしまうのです。
リーディングに来られる方はみんな迷っていて、AかBか答えが欲しい方もいらっしゃいます。
ハイヤーセルフと繋がると答えがわかります。
でも私は「Aです」とは言いません。
私のリーディングスタイルはセミトランス。自分のエゴも残っている状態で言葉を伝えています。
みんな、自分を知るために、見つけるためにこの地球に生まれてきています。
その答えは経験からでしか得ることができません。
経験をせずに答えを知ってしまったらこの世に生まれてきた意味がないと思っています。
答え合わせをするとか、答えを教えてもらうためのリーディングではなく、自愛の仕方を伝えたい、と思っているのです。
自分自身の声を聴くということは、本当は誰もが持っている神様からのギフトです。
自分自身との関係をよくすることができたら、つまり自分に自信を持ち、心から愛することができるようになれば、誰でもハイヤーセルフと繋がることができます。
だからこそ、外側からも内側からも、自分を愛するということを伝え続けています。